主の十字架クリスチャンセンターはカリスマ派プロテスタントのキリスト教会です。                                     
   
 

【日時】 2012年2月6日 月曜日 午後6時30分〜

【会場】 長崎大学 文教キャンパス 中部講堂

【講師】 パウロ秋元牧師(東京アンテオケ教会) 
      イザヤ木原真牧師(神のしもべ長崎教会)

【お問合せ】tel:095-843-3178
mail:tlccc-kaminoshimobe@ever.ocn.ne.jp
(日本26聖人の歴史から学ぶ平和のつどい実行委員会)

2012年2月7日(火)殉教ツアーが行われます

●長崎殉教聖会献金口座のお知らせ

ゆうちょ銀行
名前:長崎殉教記念聖会
記号:17610
番号:14774301
 

 

 

1597年2月5日、日本で初めての殉教がありました。
今から400年以上も前のことです。時の権力者太閤秀吉によって、24人のキリシタンたちが、大坂・京都で捕らえられました。彼らは、ひと月以上かけて長崎まで連れて来られて、西坂という丘の上で十字架につけて殺されたのです。
24人の身の回りの世話をするために、一緒に付き人としてついてきていた 2人も途中で殉教者の中に加わり 、西坂の丘で殉教した時には26人になっていました。彼らは「日本二十六聖人」と呼ばれています。

(イザヤ木原真牧師著「殉教〜天国の希望と喜び」より)


日本二十六聖人のレリーフ(長崎:西坂公園)

殉教者たちの物語は、まだ終わってはいません。完結していないのです。殉教者たちの血の報いである魂の大収穫、リバイバルがこの国を訪れるその時、彼らの物語は完結します。私たちが今、二十六聖人をはじめとすつ殉教者たちの足跡をたどり、彼らから神様の語りかけを受けようとしていることの目的は、ここにあります。
命をかけてまで主に従い通した殉教者たち。彼らから、そのバトンをしっかり受け継いで、この終わりの時代を私たちは走り抜くのです。
彼らの殉教の血の報いである魂の大収穫、リバイバルを神さまから担わせていただいて、私たちは最終ランナーとして走るのです。

(イザヤ木原真牧師著「殉教〜天国の希望と喜び」より)

【過去の殉教聖会の音声・映像配信へのリンク】

・2011年度 殉教記念聖会映像・音声(長崎平和会館)

・2010年度 殉教記念聖会映像・音声(ちとせぴあホール)

・2009年度 殉教記念聖会映像・音声

・2008年度 殉教記念聖会映像・音声(浦上天主堂)

     
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