祈り求める

聖書箇所:ルカの福音書11章24節                    メッセンジャー:イザヤ木原真牧師

『だから、あなたがたに言うのです。祈って求めるものは、
何でも、すでに受けたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになります。』

 

今日は、この箇所から、共に見ていきましょう。この箇所は、「すでに受けた」と言うところが中心ですが、
あえて今日は、「祈って求める」ことの大切さを学んでいきましょう。

 

主に祈って求めること、それは素晴らしいことです!

 

しかし、私たちは、祈る前にあきらめています。

それは、なぜでしょう?それは、私たちが、不可能なことがらを思うときです。

私たちの能力には、限りがあります。私たちは、無意識のうちに自分自身に祈り、

自分自身を信じているのでは,無いでしょうか?

私たちは、主イエスを信じ、祈り求めるべきです。だから、主に祈る時、そのとおりになるのです。

私たちは、祈って求めなければなりません。

祈り求める前に、自分の経験や能力で、あきらめています。主に祈り求める事が大切なのです。

私たちが、祈り求めたのなら、それは、すでに受けているのです。

私たちは、無意識のうちに、人に求めていないでしょうか?自分に求めていないでしょうか?

知らない間しょうがないと、不可能と自分の中で決めつけていないでしょうか?

私たちは、主イエスキリストに求めるのです! 主に求めるなら、不可能は、ありません!

天と地を造られた主に不可能があるでしょうか?

私たちは、この方に求めるのです。 私たちの困難の解決を、私たちには、不可能なことがらを

主に祈り求める時、そのとおりになるのです。

私たちには、不可能に見えることがらでも、祈ってみるべきです。

主の御心は、大きいのです、主は、あらゆる祈りにこたえてくださるからです。

主に祈り求め、共にたくさんの主の恵を、受けていきましょう。

                 

                                                (文責 木原 エルサレム) 

 

 

主の十字架クリスチャンセンター 神のしもべ長崎教会

2009年21日 主日第二礼拝メッセージより