初めての方へ

ホームページをご覧になって下さって、本当にありがとうございます
私たちの教会は、1988年5月から、原爆直下の平野町でスタートしました
現在は平和町に移動して、今年で30年目になるプロテスタントの教会です。
教会が全くはじめてという方も、カトリックの方も、どなたも、ぜひ、一度礼拝にいらしてください。
心よりお待ちしております。

A 教会は、あなたの心の重荷をすっかりおろせるところです。
今、あなたの持っておられる願い、不安、悩み、そして問題のすべてを、一度、本当に 真実な神さまの前に差し出してみられませんか?
神さまなんて本当にいるんだろうか?と、半信半疑でもかまいません。
ありのままで、今のそのままで大丈夫です!
どうか、一人で悩み続けられないでください。
あなたを愛して、あなたを心配してくださっている方がおられます。

A 教会の中心は礼拝です。その他にもたくさんの集会やイベントがあり、参加することができます。

    1. 日曜日の朝6時から夜9時まで礼拝を行っています。日曜日来られない方のために月曜日の朝も礼拝を行っています。
      また、水曜日の朝10時から婦人のための祈祷会、夜7時から祈祷会を行っています。1週間の半ばにともに集まって祈るひと時です。
      7月の最終週のころには、全国から主の十字架クリスチャンセンターの人たちが集まる夏の白馬キャンプがあります。その中で、全国ゴスペルコンテスト決勝大会が持たれます。
      8月から9月のころに、長崎県近隣で教会キャンプを行っています。親睦も深まりとても楽しいキャンプです!
      毎年11月にイスラエルに行くツアーがあり参加することができます。エルサレムやガリラヤ湖に2週間ほど滞在し聖書の世界を体感できます。
      2月には、冬の白馬キャンプがあります。スキーやスノーボードもできます!
      3月にアメリカのロサンジェルスに行くツアーに参加することもできます。
  • A 賛美の歌を歌ったり、聖書からのお話を聞きます。 日曜日の朝、新しい1週間の始まる朝に、まず、神さまをほめたたえる賛美の歌を歌い、 祈り、聖書から心の糧になるお話を聞きます。日曜日の朝にお仕事があったり、 朝がちょっと苦手だなという方は、午後からも礼拝をおこなっています。 また、ご病気などで教会まで足を運べないときには、オンライン礼拝もあり、 パソコンや、スマホから礼拝生中継をご覧になって頂くことができます!

    A 礼拝は、以下の順序で進められています。 はじめて礼拝に参加される方も、どうぞくつろぎながら心安らぐひと時をお過ごしください。 確かに生きて働いておられる神さまに出会い、神さまのあなたへの愛を感じて頂ければ幸いです。

    1. 前奏
      静かに神さまに心を向けます。
      賛美の歌(さんびのうた)
      青い空や、広い大地、私たちをつくられた神さまをほめたたえる歌を歌います。
      お祈りの時
      おひとり一人静まって、心の中で祈ります。
      主の祈り
      どのように祈ったら良いかわからなかった弟子たちに、イエス・キリストが教えられた有名な祈りです。 心を込めて祈るときに、本当に力ある祈りとなります。一同で声にだして祈ります。
      天にまします我らの父よ。 願わくは、御名 (みな)をあがめさせたまえ。 御国(みくに)を来たらせたまえ。 御心の(みこころ)の天になるごとく、地にもなさせたまえ。 我らに罪を犯す者を、我らがゆるすごとく、 我らの罪をもゆるしたまえ。 我らを試みにあわせず、悪より救い出したまえ。 国と力と栄とは、限りなく汝のものなればなり。
      聖餐式(せいさんしき)
      これは私たちの罪をゆるすために、イエス・キリストが十字架にかかって死なれた時に、 裂かれた御からだ(パン)と、流された血潮(ぶどう酒)をいただく式です。 世界中の多くの教会で行われていますが、私たちの教会では、 「イエス・キリストを私の救い主として信じ、告白しておられる方」 「まだ、洗礼を受けておられない方でも、これから受けたいと願っておられる方」は、 どうぞお受け取り下さい。カトリック、他の教団の方でもお加わり下さい。 けれども、まだよくわからない方はそのままお待ちください。 これを機会に、ともにこの聖餐を受ける恵みに預かって頂けますように、 心から祝福をお祈りしております。
      自由献金
      これは、神さまが日々たくさんのものを与えて下さった、数えきれない恵みの中から、 心からの感謝をこめて神さまにこの一部をおささげする時です。自由献金です。
      特別賛美
      教会のゴスペルグループの歌を聞いてください。
      聖書朗読
      その日のメッセージ個所を司会者が読みます。聖書をお持ちでない方は、 受付に備えてありますのでご利用下さい。または、スクリーンをご覧ください。 聖書箇所がわからないときは、スタッフにお気軽におたずね下さい。
      1分動画
      教会の基本的な教理を、ワンポイントで学びます。スクリーンをご覧ください。
      賛美の歌
      メッセージの前に、もう一度賛美の歌を歌います。お立ちになれる方はお立下さい。 立つことが困難な場合は、お座りになったままで大丈夫です。
      メッセージ
      聖書のことばを通して、神さまから与えられたメッセージを牧師がとりついで語ります。 私たちひとり一人に、神さまは語ってくださいます。
      祝祷
      お立ちになれる方はお立ち下さい。祝福のためのお祈りです。
      報告
      週報の中面をご覧ください。
  • ★お手伝いを必要とされる方は、ご遠慮なく牧師・スタッフにお知らせください!

    A 本物の神さまは、目に見えませんが、確かに実在していて、 この宇宙のすべてをつくり、わたしたち人間を愛してくださっているお方です。 ほんものの神さまは目に見えないので、いるのかな?いないのかな? と、一度は考えられた方も多くいらっしゃると思います。 見える形を持った神さまは、人間が木や石で作った神さまです。 宇宙や人間をつくった本物の神さまは、とてつもなく大きくて見えないから困ります。 私自身も20代のころに散々悩んで、最後はノイローゼになってしまいました。(苦笑) 「神さまがいる」という証明論はたくさんあるそうで、しかし、「神さまはいない」 という証明論もそれと同じくらいたくさんあるそうです。 だから、最後は、どちらのフィールド(立ち位置)に、自分は立ってみるか?という選択になります。 神さまがいるかどうかわからない場合、 「神さまがいる」というフィールドに一度立ってみることをお勧めします。 本当に神さまがいるのならば、神さまからの助けを受けることができるからです。 「神さまはいない」というフィールドに立ってしまうと、 神さまの助けを十分には受け取ることができなくなってしまいます。 たとえば、一度試しに「神さまはいる」というフィールドに立って信じて祈ってみて、 本当に神さまからの祈りの答えが来たら「神さまはいる」という可能性が高くなりますね。 10人がトライして、6人、7人、8人…が祈りの答えを体験したら、もっと「神さまがいる」可能性は高くなります。 教会には、「これは神さまがいるとしか考えられない」 そのような素晴らしい体験をした人がたくさんいますから、そんな方々のお話も参考にされてみてください。

    『時計の針』を思い浮かべてみてください。 毎日、グルグルと回り続けています。時計の針の身になって考えてみて、 「ボクは何で、いつまで回っているんだろう?」 「毎日、グルグル回るだけで、疲れちゃったよ。空しいよ~。」と、思ったとします。 でも、いつまで考えても答えがわかりません。 どうしたら、誰に聞いたら、その答えがわかると思いますか? その答えがわかる人がいます! それは、この時計をつくった「時計屋さん(人間)」です。 時計屋さんがこの時計をつくったのですから、 時計屋さんに「なぜ、ボクは回っているの?」と聞くことができます。 時計屋さんは答えます。 「なんの意味もなく、グルグル回っているんじゃないんだよ、 人間にとって時を刻むというとっても尊い仕事をしているんだよ! 他のだれにもマネのできない仕事をしているんだよ」と、答えることができます。 よくよく考えてみれば、時計だけでなく、椅子は人間が座るために、 洋服は人間を温めるために、お茶碗は人間が食べるために、ボールペンは人間が書くために、 くつも、めがねも、お鍋も、自転車も、車も、ピアノも、サッカーボールも、 何もかも、(当たり前といえばそうなのですが、) 人間が作ったものはすべて人間のために存在しているのです。 それと同じように、私たち人間も神さまにつくられたのだと考えると、 「何のために毎日生きているのか?」を神さまに聞くことができます。 神さまに聞く時に、もっとも自分らしく生きることができるのです。 (私は、就職の時、結婚の時、引っ越しの時など、いつも神さまにお祈りの中で聞いて決めるようにしました。)  もちろん、すぐにわかることは少ないのですけれど、心の耳を澄まして聞き続けて行くときにはっきりとわかってきます。 教会では、この神さまの声(心)を聞く学びもしています。青い空も、広い大地も、果てしない宇宙も、アメーバーに至るまで、 マクロの世界からミクロの世界まで、すべて神さまによってつくられたので、みな神さまのために存在しています。