初めての方へ
ホームページをご覧になって下さって、本当にありがとうございます
私たちの教会は、1988年5月から、原爆直下の平野町でスタートしました
現在は平和町に移動して、今年で30年目になるプロテスタントの教会です。
教会が全くはじめてという方も、カトリックの方も、どなたも、ぜひ、一度礼拝にいらしてください。
心よりお待ちしております。
A 教会は、あなたの心の重荷をすっかりおろせるところです。
今、あなたの持っておられる願い、不安、悩み、そして問題のすべてを、一度、本当に
真実な神さまの前に差し出してみられませんか?
神さまなんて本当にいるんだろうか?と、半信半疑でもかまいません。
ありのままで、今のそのままで大丈夫です!
どうか、一人で悩み続けられないでください。
あなたを愛して、あなたを心配してくださっている方がおられます。
A 教会の中心は礼拝です。その他にもたくさんの集会やイベントがあり、参加することができます。
A 賛美の歌を歌ったり、聖書からのお話を聞きます。 日曜日の朝、新しい1週間の始まる朝に、まず、神さまをほめたたえる賛美の歌を歌い、 祈り、聖書から心の糧になるお話を聞きます。日曜日の朝にお仕事があったり、 朝がちょっと苦手だなという方は、午後からも礼拝をおこなっています。 また、ご病気などで教会まで足を運べないときには、オンライン礼拝もあり、 パソコンや、スマホから礼拝生中継をご覧になって頂くことができます!
A 礼拝は、以下の順序で進められています。 はじめて礼拝に参加される方も、どうぞくつろぎながら心安らぐひと時をお過ごしください。 確かに生きて働いておられる神さまに出会い、神さまのあなたへの愛を感じて頂ければ幸いです。
★お手伝いを必要とされる方は、ご遠慮なく牧師・スタッフにお知らせください!
A 本物の神さまは、目に見えませんが、確かに実在していて、 この宇宙のすべてをつくり、わたしたち人間を愛してくださっているお方です。 ほんものの神さまは目に見えないので、いるのかな?いないのかな? と、一度は考えられた方も多くいらっしゃると思います。 見える形を持った神さまは、人間が木や石で作った神さまです。 宇宙や人間をつくった本物の神さまは、とてつもなく大きくて見えないから困ります。 私自身も20代のころに散々悩んで、最後はノイローゼになってしまいました。(苦笑) 「神さまがいる」という証明論はたくさんあるそうで、しかし、「神さまはいない」 という証明論もそれと同じくらいたくさんあるそうです。 だから、最後は、どちらのフィールド(立ち位置)に、自分は立ってみるか?という選択になります。 神さまがいるかどうかわからない場合、 「神さまがいる」というフィールドに一度立ってみることをお勧めします。 本当に神さまがいるのならば、神さまからの助けを受けることができるからです。 「神さまはいない」というフィールドに立ってしまうと、 神さまの助けを十分には受け取ることができなくなってしまいます。 たとえば、一度試しに「神さまはいる」というフィールドに立って信じて祈ってみて、 本当に神さまからの祈りの答えが来たら「神さまはいる」という可能性が高くなりますね。 10人がトライして、6人、7人、8人…が祈りの答えを体験したら、もっと「神さまがいる」可能性は高くなります。 教会には、「これは神さまがいるとしか考えられない」 そのような素晴らしい体験をした人がたくさんいますから、そんな方々のお話も参考にされてみてください。
『時計の針』を思い浮かべてみてください。 毎日、グルグルと回り続けています。時計の針の身になって考えてみて、 「ボクは何で、いつまで回っているんだろう?」 「毎日、グルグル回るだけで、疲れちゃったよ。空しいよ~。」と、思ったとします。 でも、いつまで考えても答えがわかりません。 どうしたら、誰に聞いたら、その答えがわかると思いますか? その答えがわかる人がいます! それは、この時計をつくった「時計屋さん(人間)」です。 時計屋さんがこの時計をつくったのですから、 時計屋さんに「なぜ、ボクは回っているの?」と聞くことができます。 時計屋さんは答えます。 「なんの意味もなく、グルグル回っているんじゃないんだよ、 人間にとって時を刻むというとっても尊い仕事をしているんだよ! 他のだれにもマネのできない仕事をしているんだよ」と、答えることができます。 よくよく考えてみれば、時計だけでなく、椅子は人間が座るために、 洋服は人間を温めるために、お茶碗は人間が食べるために、ボールペンは人間が書くために、 くつも、めがねも、お鍋も、自転車も、車も、ピアノも、サッカーボールも、 何もかも、(当たり前といえばそうなのですが、) 人間が作ったものはすべて人間のために存在しているのです。 それと同じように、私たち人間も神さまにつくられたのだと考えると、 「何のために毎日生きているのか?」を神さまに聞くことができます。 神さまに聞く時に、もっとも自分らしく生きることができるのです。 (私は、就職の時、結婚の時、引っ越しの時など、いつも神さまにお祈りの中で聞いて決めるようにしました。) もちろん、すぐにわかることは少ないのですけれど、心の耳を澄まして聞き続けて行くときにはっきりとわかってきます。 教会では、この神さまの声(心)を聞く学びもしています。青い空も、広い大地も、果てしない宇宙も、アメーバーに至るまで、 マクロの世界からミクロの世界まで、すべて神さまによってつくられたので、みな神さまのために存在しています。