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赤ちゃんの中耳炎がいやされた!!
私が働き出したと同時に、娘は中耳炎になりました。
それから約４ヶ月間、週３で通院しました。
その中である日、耳鼻科で診察してもらった時のことです。
いつもの優しいお医者さんが、その時はけわしい顔つきで、
「お母さん、今のまま中耳炎だと、ずっと直らない状態が続くだけです。
３つの選択肢があります。１つはこのまま、毎日のように切開しに通院してもらうか、もう一つは１ヶ月間、家で自宅療養してもらうか、もう一つは耳にチューブを入れることです。これは、耳のこまくに穴をあけて、装着し、ずっと切開している状態になります。ただ、２〜３歳までつけている状態ですから、耳のこまくに穴があいて、１割の可能性ですが、その時に穴をふさぐ手術を、県病院でしなくてはいけないかもしれません。もし、このまま、保育園に行くのであれば、チューブ装着を考えてください。」
私は暗やみにつき落とされた思いで、放心状態で帰宅しました。どの選択肢も選ぶことが到底難しかったからです。
いやしのブログ
たくさんのいやしが起きています。
神様のいやしの体験談をあつめて、
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数日、祈り、悩み、「娘の耳に穴をあけるくらいなら１ヶ月休むしかない」と固く決意して、
職場の上司に相談しました。ともかく主の御心を求めつつ。
なんと、思いがけないことに上司は「他の病院でみてもらってはどうだろうか？」と。
まったく私の考えにないことでしたが、
「もしそれが神さまが導いておられるならば」
とともかく主に望みを置きました。
数日後の朝、聖書を読んでいると
「それがもう長い間のことなのを知って、彼に言われた。「よくなりたいか。」
」
ヨハネの福音書5章6節が私の心に強く残りました
。
私はすぐに主に「はい。娘の中耳炎をどうかいやしてください。」と祈りました。
その後、上司に言われたので、ともかく主に聞き従えるようにと祈りつつ、他の病院を探すことにしました。
思ってみれば、小児科はきちんと祈って神さまに聞いていたのに、
耳鼻科は神さまに聞いていなかったと悔い改めました。
神さまの御心が一番最善なので、神さまに「私にわかるように教えてください。」と祈り、
地元の色んな人に「どこの耳鼻科がいいですかね？」と聞くと、
どの人も口をそろえて言うのは同じ病院でした。しかし、名医だと言うのはわかっていましたが、
私はどうしてもその病院には行きたくなかったのです。
実はその病院には以前にも行ったことがありましたが、
受付の人と顔を合わせることにちゅうちょしていました。
なぜなら、初めて耳鼻科に行った日、すぐ切開がなされました。
治療を受けて、娘の耳から次々と出血して動揺しているにも関わらず、
なにも説明なしに、かなり冷たくあしらわれてしまったからでした。
「なんで、血がでているのですか？どうして・・・?!」聞いても、「今日の診察は終わりましたから。」
その後は、聞く耳をもってもらえず、後ろ髪をひかれる思いでその病院をさらなければなりませんでした。
中耳炎が長引くことも知らず、次に行っても対応は変わらずで、私の不信感は増す一方でした。
そして、娘の状態がいったん落ち着いた時、私は病院を変えたのです。
ところが、今回、祈ると、神さまはその病院に再び行きなさいと言われるのです。
他の病院も探しましたが、まったく平安がきません。
しぶしぶ、感謝して賛美して、神さまにだけに望みをかけて、その病院へと踏み出しました。
たくさんの不安をかかえながらでしたが、主に向かって一つひとつの不安を祈っていくと、
悔い改めがわいてきました。それは、気づくとどこかでお医者さんに頼りきっていたからでした。
でも、まず神さまにより頼んで、それからお医者さんの所に行くべきだったのだと気づかされたのです。
病院に向かう途中、神さまのサプライズがありました。
ともかく不安だったので、感謝して踊りながら、ステップを踏みつつ、娘を抱っこして賛美していました。
その途上で、工事現場のおじちゃんたちが、にっこり笑って「ほらっ、寒いから缶コーヒーもっていきな。」
とあったかい缶コーヒーをくれたのです。冷たい風が吹いている中、娘の足に缶コーヒーをあて
「イエスさま、ありがとうございます！私はコーヒーが飲めないけど、
お父ちゃんにおみあげができました☆ハレルヤ！」それは娘の足を温めただけでなく、
私の心をも温めてくれた一場面でした。
そして、もう一つのサプライズ。その病院。実は家から歩いていける距離だったのです。
そしてきわめつけのサプライズ。ついに！あの病院に到着。ドアをあけてびっくり。
あの受付のお姉さん、にっこり優しい笑顔で迎えてくれ、あの時とまったく対応が変わっていたのです。
その時、すぐにわかったのです。神さまが「よくなりたいか。」と言われたのは、
娘の病とともに、私の心の傷までいやそうとしておられたことを。
知らぬ間に、私は傷ついていたのです。
帰りがけにそのお姉さんから「お大事に」と優しく声をかけられ、
うれしくて泣きながら家に向かいました。今度は喜びのステップです♪
何より、娘の耳の状態が驚くほどよくなりました。
ずっとあった耳垂れがおさまり、鼻水もおさまったのです。
あれから現在に至るまで中耳炎で保育園を休んだことがありません。
以前にも行った病院。しかし、今回は神さまに聞き従って行った中での驚くべきいやしでした。
主に聞き従って本当に良かったです！主の真実、いやしのみわざを心からほめたたえます！！
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