木原 純子
2003年 5月 5日(月)
8人の子育て日記
カトリックセンターで賛美の歌を歌う


             あなたは幼子と乳飲み子たちの口に賛美を用意された。マタイ21章16節



 2003年5月5日子どもの日の今日は、長崎教会始まって以来の歴史的な日だった。
 長崎に来て十数年がたつけれどこんなことは今までなかった。カトリックセンターのご好意を頂いて、やすらぎの歌コンサートが開かれたのだ。(正式にはやすらぎの歌発表会)
今回は第1回ということもあって、慎重に神様に聞いて選曲がなされメンバーがきめられた。その中に何とcs教会学校の子供達が2曲も賛美することになったのだ。
 しーんと静かなカトリックセンターに子供達の元気の良い「王なるイエス」と「主は我らの救い主」が 響き渡った。  ♪王なるイエスがやがてこられる(れるぅ)
               ♪えいえんにおさめるため(ためぇ)というこの曲は子供たちも大好きで 2歳の末っ子は(れるぅ)と(ためぇ)位しか歌えないのだが一人前にワーシップしているつもりになっている。いや、本当にワーシップしている。

 親である私たちも日頃教会で賛美する以上にまごころ込めて、全部で22曲、これ以上ない程精一杯賛美をささげた。
 あまりにもあまりにも深いご臨在だった。これから日本のいや世界のキリスト教会に何か新しいことが始まろうとしている。浦上に何かが始まろうとしている。