2007.6.15

雨の中、車で登校

 

3日続きの雨。
昨晩、おじいちゃんの家から傘を仕入れて来たので、今日は大丈夫。
しかし、なかなか起きれない。
やっと起きたと思いきや、バスに間に合わないと長男が怒り出す。
三男は、ある物がないと、寝ぼけている末っ子を蹴飛ばした。
母親の叱る声。泣き出す末っ子。それを横目にやっと起きて来た次女。
仕方なく、私が車で長男を学校まで送る事にした。
最後の坂道に差し掛かると長男が言う。
「ここでいい。」やっぱり友達には見られたくないのだろう。
車を降り際にもう一言。
「ありがとう。」
その一言で、まぁいいかと思ってしまうのが、父親なんだろうか。

また今日も一日が始まる。
子ども達も学校で、それどれの戦いをしながら、たくましく生きている。
お父さんも負けないように、精一杯生きよう。
神様の力と助けを頂いて。