2007.6.18

夜のコンビニに

 

すべての仕事が終わって、やっと娘への誕生日プレゼントを夫婦でファミマまで送りに行けた。
マーリンさんという方の英語の原本と私の著作と、妻が買って来た弁当箱。そして妹達が書いた手紙。

昨年までは、家で妻がケーキを作って(その方がはるかに安いので)、皆で必ずお祝をした。
居なくなると何となく寂しい気もする。
でもやっばり親元を離れ、自立して、必ず願っているアメリカの大学にいってほしいと思う。
日本という国の中ではなく、世界という舞台で活躍してほしい。

ついでに夫婦で何かを買おうとしたけれど、結局は子どもに買っていた。
私たち夫婦も、どうやらやっと親になって来たみたいだ。

でも、時には夫婦だけの時間もあるといいな−と思っている。