2007.6.18

懲らしめと愛

 

時間が出来たので、娘のために机を造ろうと思ったのだけれど、残念ながら力が出てこない。情けない話である。そこで聖書を読むことにした。

「望のあるうちに、自分の子を懲らしめよ。
 しかし、殺す気を起こしてはならない。」
旧約聖書 箴言19章18節

もっと叱って懲らしめておくべきだったかな、と思ったりもする。
下の子たちは、まだまだこれからでも間に合いそうだ。
でも、上の子たちは、叱るには、もう手遅れのような気がしないでもない。
あとは神様に任せるしかない。主の懲らしめは、最も的を得てるから・・・。
もう少し読み進むと、さらに、こうあった。

「人の望むものは、人の変わらぬ愛である。」

本当に、そうだと思う。