2007.6.20

娘たちを連れて歯医者に

 

仕事の合間に、下の子たちを歯医者に連れて行く。
しかしその歯医者に駐車場がない。地方では、駐車場がないということは致命的である。
私は都会で生まれ育った。だから車がなくても平気だったし、車は贅沢だと思っていた。電車や地下鉄のほうが速いし、便利だと思っていた。
しかし、地方に来て、車がなければ生活が成り立たないのである。ホントは家みたいな大家族は一台では足りないのである。これは贅沢ではなく、生活していくためにどうしても必要なのである。

意外と早く歯医者は済んだ。
いっしょに帰りながら、家まで送って、すぐまた職場へ。
実は歯医者でも、パソコンで、ある方への手紙を書いていた。
ゆっくりと子どもと話してあげれないのが、心苦しい。

でも明日は家族の日。必ず、机を造って、子どもたちと遊んでやろう。たくさん話をして。
でも中学生は期末試験が近づいているから、勉強しないと・・・。