2007.7.4

レストランで・・・100点取れなかった。

 

三日家を空けたので、上の子どもたちを食事に連れて行った。
あるレストランの25%割引券をもらっていたので、そのレストランに行った。
中学生の次女と三男は大喜び。まだまだかわいい。
高校生の長男は、愛想がない。

そこでの会話は、テストのこと。
三男が、ある科目だけとても出来る。学年で二番だったということだ。大喜びしていた。
あとの科目は、話題にしない。もう一科目得意ができるといいのだけれど・・・。
次女も、ある科目が一つケアレスミスで100点取れなかったととてもとても残念がっていた。
私も惜しかったと思ったが、よくよく考えてみると、こんな会話が出来るようになったことじたいが奇跡である。

ほんの少し前まで考えられなかった会話である。
子どもたちの残念がりながら、生き生きした顔がとても嬉しかった。