2007.7.9

真夜中の電話。

 

夜中の2時半。突然電話。息子からだ。
「○○にいる」妻と共に、迎えに行く。

海外出帳の前には、どういう訳か、必ずこういうことが起こる。
朝から教会に来、夜までいた子が、家に帰って来たとたん、おかしくなった。
そして、夜の街、といっても都会ではないので、人がほとんどいない道をあちこちと歩きまわっていたみたいだ。かわいそうな気もする。

でも私たち夫婦は確信している。
この子には、よほど大きな神様の計画があるのだろうと。
だから、色々な攻撃がゆるされるのだと。

今から時代は、夜の終わりに向かって転げ落ちていくだろう。
明治維新を超える歴史の大きな変動が、日本にも訪れるだろう。
その時、必ず、この子は、神様によって用いられるのだ。
神様の器として。
だから、今は苦しいこともあるだろう。
でも大丈夫だ。神様がついている。

お父さんは、信じている。
そしてお母さんと祈っている。