『感謝の戦士のすすめ』
説教箇所 Tテサロニケ人への手紙 ローマ人への手紙8章28節 メッセージ 木原純子牧師
聖書の言う感謝は単なる「感謝」ではなくよい事にも悪い事にもする感謝です。
サタンの攻撃にも感謝する「感謝の戦士」になるためにはどうしたらいいのでしょうか。
一日一時間の感謝をまず一週間続けて下さい。
それを二週間続けて、ようやくこれからの時代を生きる感謝の戦士としての土俵に立てるのです。
目の前の問題を片っ端から感謝しても一時間に達していない事もありますが、
まずは形からだけでも一時間の感謝を始めて下さい。
最初は今現在起こっている様々な出来事を感謝していきます。
すると、自分でも忘れていた過去の事柄が思い出されます。
積もり積もった、解決出来ずにいた問題の一つ一つを感謝していく時に赦し、
いやしの光が差し込み、心に平安が与えられるのです。
それと同時に悔い改めに導かれます。
神様の道へと軌道が修正され、終わりの時代への準備がなされていくのです。
感謝は神様の生きる力を私達に与えてくれます。
どうか感謝を楽しんで下さい。
一人で出来ない時は二人で、教会で共に感謝をしていきましょう。
(文責 木原いつくしみ)
主の十字架クリスチャンセンター 神のしもべ長崎教会
2010年12月12日 第2礼拝メッセージ