『堅く立って主のわざに励む』
聖書箇所 コリント人への手紙第T 15章50〜58節 メッセンジャー イザヤ木原真
58節の堅く立って主のわざに励むというポイントから学んでいきたいと思います。
1つ目は神の言葉に立つことです。
いつでもどこでも適応できる神の言葉があります。
たとえばすべてのことについて感謝することです。
ここですべてのことが益になるのを見る人とそうでない人と分かれます。
ある人は感謝し始めても途中でやめてしまいます。
ある人は状況が悪くなっても感謝し続けます。
そのとき神の逆転の勝利が現されます。
もう一つは主が特別に語られることばがあります。
あなたが信じている神の言葉は必ずあなたにあなたの愛する人に成就します。
ある場合はすぐに応えられ、ある場合は忍耐がいります。
しかし、必ず時がきたら主は応えてくださいます。
2つ目のポイントは教会です。
私たちは自分の力では神の言葉に立ち続けることはできません。
聖書が明確にそういっているので教会にキリストが満ちていて教会に力があります。
その力がわたしたちに感謝する力、祈り続ける力を与えます。
み体なる教会にしっかりと留まり主の語られることばに堅く立ってください。
時が満ちると神の言葉の成就が現されます。
(文責:久保田 望)
主の十字架クリスチャンセンター 神のしもべ長崎教会
2014年 3月30日 主日第2礼拝メッセージより